NO3、アキバの傷痕「教育虐待」

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 上記の新聞は、6月6日中日新聞〔朝刊〕23面記事です。

教育虐待とは武蔵大学の武田信子教授らが2011年12月、日本子ども虐待防止学会での報告で「過度の期待に基づく強制的で非合理な教育」と定義。子どもの自尊心を傷つける言動を含む。子ども自身が受け入れたとしても、親などによる教育の押し付けが子どもにとって有害になる場合、虐待に当たるとされる、との説明記述があります。

 

虐待教育の呪縛解けず

『……。原宿カウンセリングセンター所長の信田さよ子氏は「経済格差の拡大と階層の固定化で、親は子どもが滑り台を滑るように落ちることを心配している。”いい大学”に入れないと、いづれホームレスになるとまで思っている」と分析する。「転落への恐怖は今後、ますます強まる」

 教育虐待を受けて育つと、親の顔色をうかがって自分で考える習慣が付かず、親に強いられた人生以外は思い描けなくなるという。しかも、強い負担がかかると、アキバ殺傷事件を起こした加藤のように暴走しかねない。「子どものため」が、子どもを追い詰める結果になる。』 以上とあります。

 

1997年11月に当時、日本の4大証券(野村・大和・日興)の一つだった山一証券が粉飾決算で廃業に追い込まれ、野澤社長が涙ながらに「社員は悪くない。私が悪いんです…」との記者会見の姿を見た時、私は「偏差値の高い大学に入る→大企業に入るために勉強する時代は終わった。これからの時代は、”自己力”をいかにつけるかだ!」と、感じたことを思い出しました。

 

勉強ができる…このことは素晴らしいことです。しかし、私は個性の一つであると思っています。子ども時代には、勉強にも遊びにも友達関係にも…その時・その時に自分なりに努力する姿勢・行動が必要だと思っています。

 基本的には「子どもは遊びを通して育つ」との考えです。



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