感じぬ復興 近づく五輪

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 上記の新聞は、3月19日中日新聞〔朝刊〕の27面記事です。

まず初めに、私はこの記事を見てホットしました。テレビでは五輪…東京オリンピック…報道。アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された2010年東京での安倍晋三首相の誘致演説汚染水による影響は、原発の港湾内で完全にブロックされている。…。健康問題でも現在も将来もまったく問題ない」。この演説で、東京に決まった見方が強いとの報道。そして、テレビでは、東京に決まった時、日本中が大騒ぎの報道一色…。

 しかし、この時もそして現在も、原発事故〔事件〕を中心とした震災+原発事故で、未だに、5万4千人もの方々が避難生活を送り、原発被害の大きい双葉郡では半数近くの方々が「ウツ状態」でおられるとの報道あるのです。

 さらに、8年が過ぎた現在でも、「原子力緊急事態宣言」は解除されていない現実もあるのです。

 

感じぬ復興 近づく五輪】【被災地喜べない」「勘違いされ、忘れられる」】

『…。震災から8年が過ぎても先行きが見通せない被災地では、「素直に喜べない」と、わだかまりを感じている被災者もいる。』

 

『…。招致活動で安倍晋三首相が「原発の状況はコントロールされている」と発言した際は、強い疎外感を抱いていた。「復興五輪」って言うと、「復興したんだ」と勘違いされ、私たちのことは忘れられてしまうのでは…、と不安になる。…。』

 以上とあります。

 

また、3月20日の中日新聞〔夕刊〕の《遊歩道》には以下の文章が掲載されています。

『招致大詰めで2億円なり。コンサル何をする人ぞ。判をついた責任は重く、竹田恒和JOC会長が退任へ。オールジャパンの招致活動、押印したのは彼だけか。国も都も他人のふりという不思議。

 

「フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。」という仰天の首相の招致演説とともに走り出した東京五輪だが、その後も驚くべき出来事が続々。

 

 主会場たる新国立競技場は当初案の撤回に追い込まれ、いったん決まった公式エンブレムも取り下げ。挙句の果ては買収疑惑の炎上。どうしてこうもケチがつく。状況は、統御されているのか。』

 以上とあります。

 

私が最も心配するのは…、コロンビアがサッカーワールドカップの招致を断念したため、ブラジルに2014年のワールドカップ開催が決まりました。

 あのサッカー王国のブラジルでさえ、「ワールドカップに使うお金があれば、住民福祉・教育に使うべきだ!」との反対運動が起こりました。

 しかし、日本では、特にテレビでは、オリンピック歓迎一色で、オリンピックに異議を唱えるなら、非国民とされかねない状況にあるように感じるのです。

 少々ですが…怖さを感じるのは、私だけでしょうか…?!

そのように思っている時、この記事に出合った時には、ホットしました♡💛



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