NO3、丸山衆議院議員「戦争で北方領土奪還」発言
上記の新聞は、5月17日中日新聞〔朝刊〕 特報「話題の発掘/ニュースの追跡」です。
《軍備増強 まい進する政権♦極論 もてはやす支持層》
『…。「勇ましい」発言が出る背景は他にもある。防衛問題に詳しいジャーナリストの布施祐仁さんは「ネット右翼のように過激な発言や極論を喝采する層がおり、今回のようにタブーに踏み込む言葉が評価される」と話す。右派には北朝鮮に対する強硬路線が支持されてきた面がある。「北朝鮮拉致被害者は自衛隊で救出を」という訴えまであり、「さらに踏み込んだのが丸山議員だった」。
強硬発言の下地はそれだけではない。安倍政権は昨年末に閣議決定した防衛計画の大綱で、海上自衛隊の護衛艦「いづも」の事実上の空母化を明記。日本海から北朝鮮内陸部まで届く長距離巡行ミサイル「JASSM」の配備も盛り込んだ。
ステルス戦闘機F35、陸上自衛隊が新設した離島防衛の専門部隊「水陸機動団」も含め、敵基地攻撃につながる軍事化が進められている。布施さんは「日本は強い、何でも力で解決できると思い込む人が増えている」と話す。…。』以上とあります。
※丸山議員は、「国後・択捉・歯舞・色丹の北方領土奪還のためには、戦争を!」との発言をし、避難されると「言論の自由」を持ち出して、居直る。 しかし、あまりにも恥ずかしい発言➡「おっぱい おっぱい 女の胸を揉みたい」発言…等を問題視されると、診断書を出して、雲隠れ!
戦争がどれくらい、悲惨で・残酷な状況を生み出してしまうか!!を知らないで、言葉だけが先鋭化!!
このような人間が、国民の代表の衆議院議員…しかも、衆議院議員を代表しての「北方領土視察団の一員」とは…!!
最近、このような人間が多いようで…しかも、市民・国民の代表の議員になっている議員が、多いようで…心配です。
- 2019.06.01 Saturday
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- by 桑名市議会議員 伊藤研司