NO4、強硬〔戦争〕発言 許す空気
上記の新聞は、5月17日中日新聞〔朝刊〕特報「話題の発掘/ニュースの追跡」からです。
※見出しの「強硬〔戦争〕発言 許す空気」の〔戦争〕部分は、私の思いで書きました。
《軍備増強 まい進する政権🔶極論もてはやす支持層》
『…。丸山議員は経済産業省の出身だが、軍事力の強化は経済界に利益を生み出す側面もある。獨協大学の西川純子名誉教授(経済史)は「戦争は武器製造などを手掛ける企業を潤す。軍産一体化が進む米国では、待望論があるほど。日本でも成長戦略と結びつけ、軍事大国化を望む人もいるだろう」とみる。
だが、「日本は武器開発で技術的に遅れている。この領域で他国に対抗していくのは幻想に過ぎない」と強調する。
「戦争の果てに何があるかは、多くの犠牲が出た先の大戦が示す通り。平和を享受し続けるには、近隣国とさらなる友好関係を築くしかない。改めて今必要なのは、無謀な戦争を顧みることであり、それを無視した発言を許してはならない。」』以上とあります。
※トランプ大統領は、日本に武器を売りつけるセールスマンで、トランプ大統領から見た安倍晋三首相は、世界で最大の顧客と思っているのではないでしょうか…?!
安倍晋三政権を支持する層〔日本会議のメンバーを含む〕は、「安倍晋三首相は外交に優れている…?!」と言いますが、本当でしょうか…?!
トランプ大統領が、来日して話題になった項目は「食事会、ゴルフ、相撲観戦…そして、1兆2千億円ものアメリカの武器を買う約束」をしたことです。(儀礼的に、天皇皇后両陛下に謁見した行為は別)
武器の購入代金は、市民・国民からの税金・血税です!
- 2019.06.10 Monday
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- 14:08
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- by 桑名市議会議員 伊藤研司