「世界がもし 100人の村だったら」マガジンハウス編から

 世界の子どもがもし100人だったら
9人は、戦火の中で暮らしています。

軍隊や武装集団に加わっている子どもは
30万人です。

男の子や女の子は、雑用をさせられたり
大人の兵士の先に立って
地雷原を歩かされたりします。
人を殺すことを強いられたり
レイプされたりする子どももいます。

戦争で命を奪われる市民100人のうち
80人は女性と子どもです。

☆……印税収入で立ち上げた「100人の村基金」は、アフガニスタンやパレスチナをはじめとする様々な地域の方々や、せっかく逃れてきたのに温かいもてなしを受けられずにいる難民の方々に役立てていただいている。……。P160。

震災・原発…その陰で…、尖閣諸島では、中国船が…!

「領海から退去せよ!ここは中国固有の領土だ!」
「尖閣諸島は日本の領土であり、主張は受け入れられない。ただちに退去せよ!」
 中国の漁業監視船が初めて日本の領海に侵入した先月24日。海上保安庁の巡視船と、中国の漁業監視船は無線で激しく応酬した。
 海上保安庁の巡視船の警告に、無線だけでなく中国語を表示した掲示板まで使って反論してきた。……。

 今年に入って中国側の動きは顕著になっている。
 東シナ海では、3月に中国海軍の情報収集機など2機が尖閣諸島の北50〜60キロに接近したり、日中双方が権益を主張すガス田「白樺」(中国名・春暁)の北北東の海域で海上自衛隊の護衛官から約70メートルの距離まで中国国家海洋局のヘリコプターが接近した。

 周辺海域では、中国船の活動が活発。既成事実を積み上げて、尖閣諸島の領有権を認めさせようとするかの中国側の行動に対し、海上保安庁は警備体制を強化して対抗するが、効果は限定的で中国の攻勢に手を焼いている。

             【治外法権の壁】
国連海洋条約などでは、軍艦や外国の船舶は「公船」とされ、「動く他国の領土」として「治外法権」が認められているため、中国の漁業監視船や海洋調査船などには、立ち入り検査などの強制的な対応がとれないのが現状…。
                          以上は、毎日新聞9月18日から

 昨年9月7日(菅内閣発足当時)中国船が海上保安庁の巡視船に体当たりしてきた事件がありました。
 その事件に対し、菅内閣は「訳の分からない」対応をして、国民の支持を失ったばかりか、前線で働く優秀な海上保安庁の職員を中国船が体当たりしてきた時の映像を流した「機密漏洩」の罪で処分してしまいました。
 政治家が自らの保身のために、国際的にも「大恥」をかいてしまったのです。
私たち自治体議員も「政治家(屋)のための政治、行政のための行政」を一掃しなくてはならない!と、私・伊藤研司も、この記事を読んで再認識しているところです。













原発問題はこれからが本番! 

 20日の新聞は、中日新聞以外は、「年内に冷温停止、前倒し」IAEA総会で原発相発言…と言った内容の記事でした。
 いかにも、原発問題が収束に向かっているかのような?!記事でした。
<中日新聞は一面トップで「3万トン 地下水流入か」汚染水減らず、収束に影響>
<朝日新聞は、今日、6面で福島原発建屋び地下水大量流入。汚染水処理の壁>との記事。
 原発問題は「食物連鎖」問題を含んでこれからが大きな問題なのです。

 今日の中日新聞には『野生動物 セシウム汚染。北関東・東北のキノコやイノシシ。注意深く対応を」「チェルノブイリ後 広範囲で深刻」との記事が掲載されています。
 桑名市でも、「セシウムを含む稲わらを食べた疑いのある福島産牛の肉25、8キロが市内の食肉販売店で売られた」との記事。朝日新聞三重版。
 
 地下水に、約3万5千トンもの汚染水が流入している現実があるのです。上空からだけではないのです。 食物連鎖によって、最終的には、私たち人間に影響が及んでくるのです。
 「非日常」の出来事が、「日常」の出来事になっていくと、それ自体が当たり前の世の中になっていくと報道もされなくなってしまうのです。
 *非日常が日常になってしまった例→中国からの黄砂(黄砂には中国が核実験したときの放射能が含まれていると言われています)
 さらには、年間3万人以上もの自殺者を出している日本。自殺に関する報道はほとんどありません。(桑名市でも年間約35〜40人の方が自殺されている現実があるのです)

新聞の大きな記事も大切ですが、小さな記事:べた記事にも重要な問題が含まれている時もあると思っています。




 



脱原発デモ(19日)と新聞記事

 19日に全国規模で「脱・原発集会とデモ」が行われましたので、原発記事・関連記事を新聞がどのように扱ったのか…について書きます。
【朝日新聞】
*声合わせ「さよなら原発」 全国で1千万人アクション 名古屋のデモの様子 写真入り
*原発相「年内に冷温停止」 IAEA総会前倒しを表明 一面
*脱原発集会 民主主義が動き出す 社説 (9月21日)

【中日新聞】
*6万人「脱原発」コール 東京での集会の様子 写真入り 一面
*福島第一原発 「3万トン」地下水流入か 汚染水減らず 収束に影響 一面
*自由な言葉あってこそ メディアと政治を考える 社説
*チェルノブイリで多発 セシウムで膀胱炎 ガン発生率20年で倍 福島でも尿から検出 高精度検査、徐染が急務 医学博士・福島氏に聞く (半紙全面・写真入り)
*「脱原発」の波 都市で渦巻く 寄付/節電/大学で討論 応援の形十人十色 写真入り
 名古屋でも2000人行進 デモの様子の写真

【読売新聞】
*「冷温停止」年内に達成 IAEA総会 原発相 前倒し表明 一面小さな記事
*原発収束 順調さ強調 冷温停止前倒し 放射性物質 放出が激変 2面
*東京で脱原発集会 社会面:べた記事(余程注意していないと分からない程)

【毎日新聞】
*「不便でも省電力」65% 「原発徐々に削減」65% 一面 
*福島第一原発 冷温停止 年内に前倒し IAEA総会 事故担当相が方針 一面
*脱原発訴え大規模集会 写真入り 一面
*科学裁判に消極的 この国と原発 震災で態度一変 二面

☆各紙の原発への考え方・取り組み方が分かると思います。
    
       【私・伊藤研司が注目した内容】
中日新聞は、一面に『福島第一原発「3万トン」地下水流入か』との記事が掲載されていますが、中日以外の各紙は『原発相 年内に冷温停止 IAEA総会 前倒し表明』との内容を記載しています。
中日以外の新聞は、あたかも、原発事故が収束しているか?!の様な記事に思えてなりません。











ホテルに聖書…⁈

 ホテルに聖書が置かれていることは、ご存じと思います。
実は、私・伊藤研司も正確には知っていませんでした。
先週、桑名キリスト教会での礼拝の後、「国際ギデオン協会」の2人が来られ、「ギデオン協会」の起源や活動内容について説明がありました。
 「国際ギデオン協会」は、191ヶ国、18万8千838人、一年間の世界の聖書贈呈数は7千985万8千722冊。
 日本での会員数は、1591名、一年間の聖書贈呈数は76万4千270冊。
聖書は、ホテル・旅館・病院・受刑者…に贈呈。
☆ホテルの部屋(テーブル)に置いてある「聖書」は、「お持ち帰り頂いて良い」「お持ち帰り頂いたら、会員が補充する」………以上のような説明がありました。

☆原発は人間の未来の時間を破壊しますが、「聖書」や「正信げ」は人間の未来に希望を与えてくれます。
☆「正信げ」と書いたのは、本議会で私の前の席の議員と「正信げ」のことを話すからです。

【世界がもし 100人の村だったら】マガジンハウス編

    昨日に引き続いて【世界が100人の村だったら】より記載します。

ヨーロッパでは、せまい国がほとんどです。 でも食料自給率はフランスが122% ドイツが84% イギリスが70%です。

日本の食料自給率は40%です。 わたしたちの体の60%はよその国の食べ物でできています。
私たちの食べ物をつくっている畑の70%は、よそのくににあります。

私たちの食べ物をつくるために、よその国でつかわれる水は、日本でつかわれるすべての水の1,1倍です。

日本の穀物の自給率は27%です。
砂漠の国・サウジアラビアは35%です。

【世界がもし 100人の村だったら】マガジンハウス編より

 さんまの塩焼きに さといもの煮っころがし あとは ご飯と味噌汁と漬け物 これが、4・50年前の日本のあふれた夕ご飯でした。
1人が年に112キログラムの米を食べていました。 いまの2倍です。

貧しい食事だとおもいますか? でも、このころの日本は、たべものの80%近くを、自分たちでつくっていました。

そして 21世紀になりました…

世界には67億人の人がいますが、もしもそれを100人の村に縮めて「たべもの」のありかたを見てみると どうなるのでしょう。

村びと100人のうち 33人は ビタミンやミネラルが足りないために、思うように働いたり遊んだりできません。
70人は、鉄分が足りません。途上国では、妊娠している女性の半分以上が鉄分不足です。
そのため、お産のときに たくさんのお母さんや赤ちゃんが亡くなります。

三重の教育界は大丈夫…?!

  大阪府の橋本知事と地域政党「維新の会」が、教師への管理強化を狙って議会に提出しようとしている「教育基本条例」についてです。
 新聞では「べた記事」的な扱いが多いようですが、「明日を担う子ども達」への教育内容に関わることです!

 2011年9月16日 朝日新聞夕刊には
【「維新」の教育条例案に異論 大阪府教育委員会 陰山氏「辞める」】
……「百マス計算」で知られる陰山英男委員が、教員の管理を強化すれば、現場が良くなるという発想は根本から間違っているとして、可決されれば辞めます」と激しく反発した。
……会議の席で特に異論が相次いだのは、「一定の比率の教員に最低評価を行わなくてはならない」などと定めた管理強化の規定。
 陰山委員は「イジメが始まりますね。その先生を辞めさせたいなア〜というイジメが」「一部の保護者とつるむ教員が出てくる。…現場はむちゃくちゃになります」などと反発した。
 中学教諭の経験のある小河委員も教員は定められた職務以上のことを「情熱と誇り」に支えられてやっていると訴えた。          以上の記事が掲載されていました。

 歴史を振り返っても、政治の基本理念・姿勢が定まらず、混沌としている社会情勢が続いていると、人々の気持の中では、ある種の「独裁・英雄」主義的な人物の出現を求めるものです。
 マスコミもそれを報道し、国民もそれを支持する。視聴率を上げるため、購読者数を増やすためにマスコミは報道する。倍々ゲームが続いて、現実になってしまうのです。
 我が国では、アメリカとの戦争は70%以上の国民は起こらないと思っていて、政府・官僚も戦争は望んでいなかったのです。それでも戦争は起こったのです。
 ドイツでは、当時、ワイマール憲法といった民主的な憲法があったにも関わらず、ヒットラーのような人物が出現……等々あります。
 
 勿論、時代背景、内容も異なりますので、そのようにはならないと思いますが、教育は未来を担う子ども達に関するものです。
 最近では、郵政民営化というワンパターンキャッチフレーズで勝利した小泉内閣もそうでした。
 今後の動きを注視していく必要もあります。 私・伊藤研司の心配しすぎ…?!
 

最新戦闘機も津波には勝てず…?!

    【水没戦闘機12機処分  津波で被災 6機修理に800億円】
 航空自衛隊松島基地に所属するF2戦闘機18機全機が津波に浸かり、18機のうち12機については修理は困難とし処分。残り6機は購入費(一機110億円)より高い130億円の修理費をかけて修理する方針。
 F2は今年度で生産中止となるため、残る6機は修理して使用することにした。防衛省は第三次補正予算に機体の修理費に約800億円、エンジンの修理・整備機材の購入費など合計約1090億円を要求した。以上の内容の記事が、朝日新聞 9月15日に記載されています。

 私・伊藤研司が少々疑問に思ったのは、地震が発生してから津波が押し寄せるまでには、数十分の間があったハズです。
 何故、戦闘機を避難させなかったのか…⁈ させることが出来なかったのか…⁈

 確か…航空自衛隊では、F2は、命令が出されてから5分以内にスクランブル発進する機種に入っているハズです。
 スクランブルに対応するためには、24時間365日、自衛隊員も詰めているハズと思うのですが…⁈

☆自衛隊機は、出来るだけ活動しなくて良い平和な世の中であって欲しい…!と願っている一人です。
 それにしても、中国の航空母艦建造にはじまり、最近の中国・ロシアの軍事力増強は凄いですね! 

 
 

原発記事と第二次世界大戦の報道のあり方

  原発記事を見ていると、我が国が第二次世界大戦に突き進んでいく時の状況と酷似している(当時のラジオは視聴率をあげるために、砲弾が炸裂する音を入れに実況放送する。新聞は販売部数を増やすために関東軍への従軍記者を増やし、戦争遂行の記事を書く。ラジオ・新聞が戦争記事を報道する→国民が熱狂する→政治家が戦争遂行に進む)と気になっていました。
 原発事故に対する報道にしても、言葉尻を捉えて報道→政治家辞任→政治不信のような連鎖反応です。

①「原発から30キロ周辺は、人が住めなくなる」との発言に対しても、現地の住民感情をさかなでするとの理由でマスコミは批判的な報道をしました。しかし、現実には、周辺10キロは数十年住むことは出来なくなるのではないでしょうか?!
 批判するのであれば、事故が起こった時点で、住民の方々にそのような説明をするべき!ことをしなかったことに対し、批判すべきではないでしょうか…?!
②「放射能をつけちゃうぞ」発言は論外ですが、「死のまち」発言は英語では「ゴーストタウン」です。この言葉は、これまでにもマスコミも使用していたのではないか?と思っています。「ゴーストタウン」が良くて「死のまち」は何故ダメなのか?!理解に苦しみます。

 「言葉尻を捉え、批判記事を書く」このようなことをしておれば、いづれ政治不信・マスコミ不信につながってくる…と感じているのは、私だけでしょうか…?!
 以上のようなことを思っている私・伊藤研司の考えは「オカシイのでは…?!」と少し不安でいました。

 以上のようなことを思いながら「悶々:もんもん」とした気持で日々を過ごしていましたが、今日の朝日新聞の社説:余滴「何ともグロテスクな辞任騒ぎ」大野博人氏が原発事故に対するマスコミの報道のあり方に疑問を投げかける文章を書かれていました。
 その記事を読んで、安心しました。






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