無関心ほど恐ろしいことはない!

  以前私は、沖縄問題と福島原発問題はよく似ている点があると言いました。
沖縄問題は、本土の人間には無関心。福島原発は東京の人間には無関心。
 私は何年か前、一年間「沖縄タイムス」を購読したのですが、基地問題が取り上げられない日はありませんでした。
 18年前?米兵による女子学生暴行事件が発生し、沖縄全土から10万人の人々がその集会に参加したのですが、本土・東海地方から参加の旗は「桑名キリスト教会の旗」しか確認できませんでした。
 福島原発事故に関しては、東京の人々がどれだけ福島のことを思い浮かべて日々の生活をしていたのでしょうか?!
 太平洋戦争にしても、当時、「国民の70%は戦争は起こらない」と考えていたのでした。
 関東軍による大陸侵攻戦果の祝賀提灯デモが行われていたのでした。
 ドイツでも、当時、民主的なワイマール憲法があったにも関わらず、ヒトラーが出現してしまったのです。
 それらが発生した理由を一言で言うことは決して出来ませんが、あえて一言で言わせて頂くならば市民・国民の「無関心」が根底にあったのではないか?!と思わざるを得ないのです。
                 しかし
 そのために、政治家を選び、政治家に任せているのではないか?! あなた自身も市議会議員という政治家ではないのか?! とおっしゃる方も多くおられると思います。
 それでは、市民・国民の方々…あなたご自身が選んだ政治家が、当選してから「どの様な発言・行いをしているのか?!」あたなご自身はご存じなのですか…?!と問いかけをさせて頂きたい…と思っています。

 

中国が新幹線技術を国際的特許申請へ?!

  中国が新幹線技術を特許申請へ!との記事が、どこかの新聞の片隅で報道されていました。エ〜ホント!中国はそこまでするの〜?!と思わず心の中で叫んでしまいました。
 元もと新幹線技術は日本の技術の粋を結集して出来上がったものです。新幹線が運行を始めたのは、東京オリンピックの時ですから、あれから50年近くなります。その間、大きなトラブルも無く、世界に誇る技術です。また、環境面から考えても、最高の技術・乗り物です。
 特許申請が認められると、新幹線技術は中国の特許技術となり、世界に輸出出来るのです。

 国会議員が揚げ足取り・政権争いに夢中になっている隙に、中国は虎視眈々と世界制覇を狙っているのです。
 近代社会において、日本は中国に対し侵略というやってはならない行いをし、中国の人々に対し甚大な迷惑をおかけした事実はあります。
 しかし、歴史的に見ると中国(漢民族)は、基本的には覇権主義民族・国家?!と思っています。有史以来、中国では民主的な選挙は行われていない世界でも数少ない国家なのです。

 新幹線技術の国際特許申請という事実に対し、中国に「こびを売る」ように中国に行った小澤氏や小澤チルドレンの100人を超える国会議員の方々はどのように対処しようとしているのでしょうか?!
 一人あたり年額で「歳費+文書通信費+政党助成金」合わせて8千万円近くの税金・血税をもらっている国会議員の方々はどのように対処しようとされているのでしょうか?!
 このままでは、我が国の未来に希望は見えるのでしょうか?!

昨日の国会中継(復興対策特別委員会)から

  昨日は、桑名市議会6月本議会の「私の質問」と「当局の答弁」のテープ起こしをしていました。その合間、国会中継を聞いていました。
 
 自民党の議員が、菅内閣の東日本大震災に伴う復興対策、原発問題に対する菅閣内不一致問題(海江田経済産業相)を追求していました。
 しかし、原発推進を国策として推進してきたのは、戦後50年以上にわたって権力を維持してきた自民党であり、2年前に政権と取った民主党がその政策を引き継いたのです。
 自民党が追求するのであれば、まず始めに、原発を国策として推進してきた立場から総括をし、追求すべきです。
 さらに、原発再開に対してのストレス問題(内閣不一致)についても追及していましたが、自民党ではその問題に対し、どう考えているのか?を述べてから追求すべき!と思いながら聞いていました。
 長く政権に就いてきた自民党は、対案を出し、議論を挑む責務があるはずです。
 そのようにしないため、民主党の支持率が下降しても、自民党も上昇しないのです。
「揚げ足取り」「批判のための批判」だけでは、国民は納得しない時代になったのです。

 「原発は安い、自然エネルギーは高い」だから『原発推進が必要』という論法では、国民は納得しなくなっているのです。
 今回のように、原発は処理費や事故が起こった時の補償費や人命が危機にさらされる等多くの問題・課題を抱えていて、それらには、最終的には「見えないところで税金」が使われるのです。
 国民は知っているのです。

チョット気になること

  ここ数年前亜から、チョット気になっていたことがあったのですが、「やっぱり」と認識したことがあります。
 最近の「若者の意識・行動」と「世間の認識・評価」⇨「バーチャルの世界」と「現実の世界・実像」との関係と言った方が良いかもしれません。
            バーチャル×実像
 勿論、二者択一の問題として分けることは出来ませんが…。「パソコンの中、パソコンを通しての発言・行動」があたかも現実・その本人自体の実像・人間像…大げさに言えば“その人自身の人格”として世間で評価される時代になっているのではないか…?!ということです。
 
 一方では、阪神大震災や今回の東日本大震災でもそうですが、私の回りでも数人の人が1週間単位で現地でのボランティア活動を行っていたり、行おうとしています。
 何の代償も求めなく、その事実を世間に発信することもせず、その事実を知っているのは、極端に言えば、「その人自身のみ」です。 

 私たちは、人間をバーチャルの世界で認識・評価するのではなく、実像で認識・評価する必要(議員活動を含め)があることを最近特に思うようになっています。

 





原発汚染と子ども達

  今日のNHKニュースだと思うのですが、千葉県の自治体だったと思うのですが?(間違っていたら訂正します)の約60人の母親の方々が、「原発汚染が恐くて子ども達を野外で遊ばすことが出来ない。汚染数値の認定を低くして監視して欲しい……」 等の要望書を持って市役所を訪れた。
 要望書を受け取った副市長は「専門家の意見を聞いて判断したい」との対応。
アナウンサーは「母親の方々にとっては、満足出来る回答ではなかった…」とのコメント。
 
 その後すぐに、大学教授?解説者が出て来て、提案された不安材料(砂場で遊ばせても良いか?雨が降った時は雨に濡れても良いか?プールに入っても良いか?等)に対し、心配することはない…ような解説をされました。

 ここで2つの問題を提起します。
①行政は何故、母親の子を思う気持ちが理解できないのか?! 原発事故・事件に関し、市民の方、特に子どもの健康に関することで親が不安になっておられたなら、何故、至急、自治体独自で徹底的に調査し、国に対し訴えることをしないのか?! 何のために税金・血税を頂いて、生活の糧としているのか?! 子どもの健康は大人が守らなくては、誰が守れるのでしょうか?!

②日本は先進諸国の中では、最も情報鎖国国家という方もおられます。
3・11、原発事故・事件が起こった後のテレビを含め報道機関から流れて来る情報では、長くても数ヶ月で収束するようなコメントと感じたのは、私だけでしょうか…?!
NHKの「何故、戦争は回避できなかったのか」を見て、今回の原発事故・事件に対しても、同じ様な思いをするのは、私だけでしょうか…?!
 私を含め国民の中には、政治家だけではなく報道そのものに対しても信頼できなくなっている人間もいることを認識して頂きたいのです。

         今回の原発事故・事件が起こったからには↓
☆電力会社がマスコミに出している広告料金を各マスコミは公表する責務があるのではないでしょうか…?!
☆大学では、原発に疑義を感じている人は、教授にはなれない…?!というようなことも報道されていますが、事実なのでしょうか…?!
 

開いた口がふさがらない!

  松本大臣の一連の言葉には、開いた口がふさがりません。コメントを書く気にもなれません。こんな人を選んだのも私たち国民です。大臣にしたのは菅首相です。
 「国民以上の政治家もいない。国民以下の政治家もいない」とは以前から言われている言葉です。
 「市民以上の市議会議員もいない。市民以下の市議会議員もいない」のです。

 経団連の一行が、2022年までに脱原発政策に踏み切ったドイツのメルケル首相に、原発は安全、原発推進の立場を訴えに行くとの報道。
 福島原発事故による海洋汚染は、世界に広がって行く可能性もあるのです。ある意味では、世界の人々に対し、原発推進を支持してきた政府・経済界は謝罪をする必要もあるのです。

 NHKの何故戦争は起きたのか?!を観て改めて感じたのですが、私たち日本人は、被害者意識が先に立ち、加害者意識が少ないのです。
 
 電力会社が最高の広告主であるマスコミ、電力会社から政治献金受けたり、パーティ券を買ってもらっている政治家、原発を国策としてきた自民党・民主党等の政治家の方々は、いまこそあらゆる「しがらみ」を捨てて報道、日々の活動に励んで頂きたいのです。



東日本大震災視察 名取市閖上地区

  名取市閖上(ゆりあげ)地区⇨仙台空港から海岸に至る地区です。報道では、仙台空港が津波で襲われる映像は見ていたのですが…。
 名取市では、「高速道路に逃げて津波から逃れた」との報道がありました。
 桑名市の長島・城南地区でも、高速道路に逃げる対策に切り替える必要がある、とのことで視察に行きました。
 
 名取市役所の対策本部で簡単な説明を受けた後、高速道路一帯を視察。
その後、閖上地区に入りましたが、余りの惨事で言葉がでませんでした。
がれきの撤去は行われている様子でしたが、数百メートル四方、3・11まで日常生活が行われていたと想像される家の土台のみが残されていたに過ぎないのです。
 大きなお寺があったと思われ、2・3百の墓石が、一帯に倒れているのです。
 家族で土台しか残っていない家の跡の前で、手を合わせておられる方もおられ、胸が裂かれそうになりました。
 あたり一帯何も残っていない地域に、コンクリートの枠のみ残っている建物?に3本の大漁旗が風になびいている風景には、思わず駆け寄り写真を撮りました。
           希望の大漁旗です。
 
 自転車で災害の悲惨さを見に来ている老人?の方がおられましたので話しを聞くことができました。
 その方を含め、高速道路に逃げた住民もいたとのこと。
 閖上地区の多くの方々は、一波目の津波には小学校・中学校に逃げた。しかし、チリ地震時と同じと思い、日用品を取りに一旦家に戻った方々が二波めの津波で亡くなったとの話しも聞きました。
 

東日本大震災視察から2

  今日も朝5時30分に起きて、水やり。真夏の暑さですが、また普段通りの日曜日の日常生活が始まります。
 私たちは、「普段通りの日常生活の繰り返し」が、いかに大切で幸せなのかを!もう一度認識する必要があると思います。
 
 松島町を視察して仙台駅にレンタカーで帰る途中の塩釜市で、がれきの山・がれき撤去をしている方々を見ましたので、お話を聞きました。
      
       <お店も破壊され、がれき撤去の作業をしていた若者の話>↓
 「津波で漁港・漁船・漁港で仲買をしているお店も破壊されてしまった。今は、がれき撤去の作業で日銭を稼いでいるが、この作業も2週間で終わり。この地域は幸いにも死者が出なかった。そのためか、マスコミに取り上げられることもない。ボランティアも来ない。県に聞いたら、あたり一帯を“さら地”にしてからでないと再開発は出来ない。しかも、3〜4年後にならないと始まらない。がれき撤去の作業が無くなったら、どうやって飯を食べていったら良いのか?全く見通しも立っていない…」と、仲買をしていた若者が話してくれました。

☆視察に参加したのは「伊藤研司・小川まみ・倉本たかひろ・清水みちのり議員」の4名です。それぞれの思想信条は違っています。その違いを乗り越え「現地の方々の声を聞いて支援のあり方を考え・実行したい!できることなら、明日の桑名の防災・減災計画に役立てたい」との思いで参加されたと思っています。
 国会議員の方々も私たちを見習って下さい!
 国会議員の方々は権力争いをしている場合ではありません!
 報道関係者の方々も地域・地域でそれぞれの悩み・将来への展望の方法も違います。その地域・地域の方々に寄り添った報道をして欲しい!と願っています。


東日本大震災視察

  桑名市は昭和34年9月26日、伊勢湾台風によって585名の尊い人命を亡くしています。
 桑名市は、台風:高潮対策は出来ていますが、「地震+津波」対策は殆ど手付かずの状態です。
 東海・東南海・南海の3連続地震の発生が心配されています。
「地震+津波」に対する防災・減災対策を再度見直し、市民の方々にお知らせするための視察です。
 
 6月30日朝6時30分〜7月2日(土)の2泊3日で、私を含め4人の議員で視察してきてただ今帰りました。
    <行程> 
 30日→海岸地域の埋め立て地の液状化を視察浦安市、内陸地域の液状化→久喜市
  1日→石巻市、仙台市、名取市閖上地区(仙台空港と海岸に位置する。全滅)
  2日→松島町、塩釜市

 災害現場の視察を含め、小学校の避難所に避難している方、地元の方、ボランティアの方、行政の方…からお話を伺ってきました。

 テレビ・新聞で知るのとは大違い。余りの惨事でどう説明したら良いのか?!全く分かっていない精神状態です。
 今後、少しずつ?まとめて!お知らせさせて頂きます。


今日の新聞から

 朝日新聞によると、松阪市長の「アホ総理」発言に対し、西村市議が、「市長に不快感を表明」したとの記事。
 そのような議員がいて下さって良かったです。
 昨日の私の発言の一部を取り消します。
 今日は時間がないので…。


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