改めて 納得する!

 3月11日以後、全ての報道機関が毎日・毎日、原発事故・事件について報道していたが、特にテレビに出る大学教授・コメンテーターのほとんどの人たちは、単なる解説・状況説明:「大丈夫…?!」との内容を繰り返し、東電を厳しく追及する人たちはほとんど居なかった感じがしていた。
    原発に頼らない社会へ  ランダムハウスジャパン  田中優氏著 P26
 電力会社10社全体で、最低でも毎年、858億の広告宣伝費をだしている。その他にも、電力会社の業界団体でもある電気事業連合会、政府の広報(原子力発電環境整備機構)もまた原子力に対して広告宣伝費を持っている。それらを控えめに合計したとしても、おそらく1千100億円は超えるだろう。最大スポンサーである電力会社の圧力は、メディアにとって非常に怖ろしいものに違いない………。それが日本を情報鎖国している。……。
 
     衆議院議員 河野太郎氏 朝日新聞  2011年5月5日
    原子力発電の安全神話はどうして作られたのか?と言うテーマに、
 中心は自民党と経済産業省、電力会社だ。自民党は電力会社からお金をもらい、立地自治体に補助金を出しやすい制度を整えてきた。経済産業省は電力会社にお金を出させて公益法人を作り天下っている。………。
 電力会社は大学に研究費を出し、都合の良いことしか言わない御用学者を出す。多額の広告代をもらうマスコミは批判が緩み、巨悪と添い寝してきた。
 政・管・産・学・メディアの五角形が「安全神話」をつくった。
                     以上の記事が記載されています。

 私自身、長良川河口堰に反対運動をしてきた経験から、御用学者の先生方が多いことは分かっていましたが、改めて再認識しました。


日本人は、何故 戦争へと向かったのか より

 日本人は、何故 戦争へと向かったのか(NHK放映)を見る限り、1941年10月12日、開戦の57日前に持たれた「近衛首相、及川海相、東条陸相、豊田外相」の4人での会議の席で、誰もが、「戦争回避」という勇気ある発言が出来なかったことが、大きな分岐点であったような思いになった。
 首脳部全員が、戦争は避けたいとの思いはあったとのことだが…。
 日本人特有の「はらの探り合い」「空気を読む」から起因していると思う。
 戦争をはじめる半年前、日本のリーダーは誰一人、戦争をはじめようとは思っていなかったとのこと。
 何故なら、アメリカの国力の総合力は、日本の80倍。石油は、94%をアメリカ・オランダ・イギリスからの輸入に頼っていた。
 陸軍→北進(ソビエト)侵攻。    海軍→石油資源を求め、南進(仏・印)侵攻。
お互いに譲らず、何も決められなかった。 アメリカは、中国からの完全撤退を要求。撤退しなければ100%の石油輸出禁止を示唆。当時の石油備蓄量は2年間分しかなかった。
当時、海軍は絶対に戦争してはならない。陸軍は対米戦争には慎重であった。しかし、首脳部は、何も決められなかった。
 「中国からの完全撤退か」「戦争か」の二者選択しか道は無くなっていった。 
しかし、中国から撤退すると、これまでの戦争で亡くした20万人の兵隊、国家予算の7割まで費やした軍事費をムダにしたと突き上げられるのが恐くて戦争回避を言い出せなくなっていた。
 中国戦で兵隊が死ねば死ぬほど戦争回避を言い出せない状態になって行く。
10月16日近衛内閣は総辞職し、東条内閣が発足。
首脳陣の中で、戦争に勝てると考えていた人は誰もいなく、出来ることなら戦争は回避したいと思っていた。しかし、戦争へと一直線に進んでしまった。
「日本人の弱さがも一因した」とコメントする当時の首脳部の人もいた。
 
70年前の出来事だが、現在の政治・日本の仕組み・日本人の心、さらには、原発問題にも当てはまるのではないか?!と思えてくる。
これからの日本の歩む道を考えるためにも、貴重な映像である。






ビンラディン

ビンラディン容疑者 死亡 米パキスタンで殺害 5月2日 夕刊
ビンラディン容疑者を米が殺害 ヘリで襲撃 銃撃戦の末 との記事が5月3日朝刊に報道されました。大きな出来事であったと思います。
関係ない人たちを殺害するテロは許すことが出来ない行為です。 
しかし、これでテロが亡くなるとは思えないのです。
何故、イスラムの若者・女性が、自らの命と引き替えに、テロを行うのか?! 
憲法記念日に改めて考えさせられる報道でした。
この様な重い出来事をブログで書くのは、不謹慎かも知れませんが、あえて書かせて頂くならば、生きる希望がなくなってしまったからではないのか?!と思っています。
(聖書 コリント人への手紙 第13章 いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。)
人間は、現在どのように悲惨な状態に置かれていても、「生きる希望」があれば、自らの命を絶たないのではないか?!と思います。
それが、もし貧困から来ているのであれば、政治家は内なる課題として認識する必要があると思います。
一日でも早く、テロや戦争が無くなる世界を築く努力が必要と改めて思いました。



雀・すずめ

 「すずめ」の番が、モッコウバラの芽をついばんでいるのを見た。数年間までは、「すずめ」はどこでも見かけたのだが、住宅建築が在来工法から2×4に替わってしまったからか?最近では「とんと」見かけなくなってしまった。
 人間は勝手な生き物と思う。以前は、「すずめ」を見かけると、「小憎らしい?」とも思ったものだが、久しぶりに見かけると「いとおしく」なってしまうのは、私だけだろうか…?!

 昨日は、昼前から夕方まで
 東日本大震災に対する支援のあり方   議員報酬・議員定数の見直しの是非  今後の自治体議員の位置付け等について無会派の議員で議論。
 当局から提出されている、総合基本計画(後期分)について、質問内容を記載。


メディアの重要性

 昨日、録画しておいたNHK「日本人は、何故 戦争へと向かったのか」を再度見る。
司会者の言葉↓
「ラジオは、国民を扇動するためにナチスの手法を使った」
「メディアは、自分たちが形成していった戦争への世論に、メディア自身が巻き込まれ、その世 論は雪だるま式に大きくなり、戦争(日米開戦)は止められなくなって行った」
「当時、アンケートに国民の6割以上が戦争はないと答えていた」
「それまで、部数減少が続いていた新聞の購買数は、戦争遂行の号外を出す度に、部数が増えて いった」
「当時、海軍や外務大臣も反対していた“日独伊”の三国同盟もメディアが作っていった」…等々
 最後に、司会者の「メディアがおかしくなれば、国もおかしくなる。少しの時間もかからな
 い。…」との締めの言葉が脳裏に残っています。
戦争から、70年経った現在にも当てはまると思っています。





長良川の生態系調査活動

 3月議会で「マシジミは多くの地点で概ね安定して生息している」との当局からの答弁がありました。
 私たちが20年間にわたって、120回以上の調査活動を行ってきましたが、河口堰のゲートが本格運用されて2年後からは、「ヤマトしじみ」も「マシシジミ」も全く生息していない状態が続いています。
 
 当時、建設省からは「河口堰下流域では、汽水域が保たれるので、“ヤマトしじみ”は繁殖も成長もする。河口堰上流域は、淡水域になるので“マシジミ”は繁殖も成長もする。“ヤマトしじみ”は繁殖はしないが、成長はする」と説明を受けていました。
 それを受けて、長良川での冬季の漁を確保するため、漁師は3年間にわたって数百トンの“ヤマトしじみ”の移動放流を行ったのでしたが、河口堰上流域での漁は出来ないのでした。
 
 私たちの3月の調査でも、河口堰上流域での生息はゼロでしたが、再度確認するために、昨日上流域のみ3つのラインの調査を行いましたが、生息はゼロでした。
 ☆私たちは、漁師に“じょれん”で実際の漁を行ってもらう。“じょれん”の幅は約80センチ。
  約100メートル引っ張る。ですから、地点ではなくラインと呼んでいます。

歴史を見ても、自然の生態系が崩壊してしまうと、文明も崩壊してしまっています。


校舎は木造建築

  私が学んだ益世小学校は、戦災に遭っていなかったため、木造建築の素晴らしい校舎でした。中学時代の明正中学の校舎は、兵舎を活用した?ということで、廊下を挟んで南・北にそれぞれ部屋があり、冬は北の学級は寒かったことを記憶しています。
 3年生の6月に新しく建築された「コンクリートの校舎」に移りましたが、愛着は出て来ませんでした。
 私は以前から、学校、特に小学校の校舎は「木造建築」にすべき! それが出来ないのなら、せめて内装だけでも木造にすべき!と、たびたび市当局と議論しています。
 元もと、我が国は四季がありコンクリートは「あわない」と考えています。
我が国は「木造建築」「障子」「漆」「浮世絵」の文化です。
ヨーロッパは、気候的にも「石」を基本としたの建築・文化・芸術が発達したため、絵画では光が当たる部分と影の部分がはっきりとして、遠近法が発達したのでは?!と考えています。
「俳句」に置き換わる表現方法はヨーロッパにはありませんし、言葉一つとっても例えば「塩梅良くする」「絆」等にかわる的確な文言はないのでは?!と思っています。
 宗教でも、ヨーロッパは「一神教」ですが、日本は「八百万の神」で石・木等全てのものに神が宿っているとの思想です。
 先日も親鸞に詳しい方とおしゃべりしていましたが、キリスト教の「愛」における言葉は、仏教では「慈悲」という言葉では?!との話しになりました。
 石の文化の延長線にあるコンクリートの文化は我が国には「あわない」と考えています。
木造建築にすれば、イジメ・校内暴力もかなり減少するのでは?!と考えています。
 自然の生態系保護の観点からも、今後とも、校舎の木造化を提言し続けてまいります。

自分自身の能力不足を嘆く

 午前は、議会基本条例策定委員会。
 「通年議会」と「政治倫理条例」制定に向けてが主なテーマ。
午後は、無会派の議員と諸問題に対しての議論。
 北勢線に対し、今後の取り組み・支援のあり方などを所管と議論。
北勢線は、二酸化炭素対策、交通弱者の方々への対策から支援・補助金が出されることになったが、その補助金の打ち切りも三年後に迫っている現実がある。しかし、なかなか黒字にはならない現実がある。
 しかし、もしも廃止されたら、桑名駅から西方面は大渋滞。環境問題も浮上してくる。補助金の是非もここ1・2年で結論を出さねばならない。私たち議員にも大きな課題。
「北勢線の活性化」と「婚活」をテーマとして、数年前、私が「お見合い列車」を提言し、大きな反響があり大成功し、その企画は現在も進行形。
 以後、クリスマス列車、歌声列車なども企画され、それぞれ成功を収めている。しかし、経営を安定させるには、通学客・通勤客の定期のお客さまを増やす必要に迫られている。
 良いアイディアが出せず、苦慮。

ビックリ

  ミーティングの席で、人格的にも素晴らしく障害者の入所施設で働いている方から、「けんじさん、桑名の障害者施策は素晴らしいネ、施設建設時の補助金、精神障害者の方への医療費補助、それぞれの作業所(施設)は、企業の下請け作業を行っているのではなく、地域に根ざし、その施設にあったオリジナルの作業を行っている…」との話しをお聞きしました。
 私自身、20年間近く、現場でのお手伝いをさせて頂いている一人、また議員でもある一人として、基盤整備には人一倍奮闘して来た一人ではあります。
しかし「桑名の施策は遅れている…?!」との認識でいましたので、ビックリしました。

 午後は、議長、無会派の議員と今後の議会のあり方について議論。
 夕方からは、副委員長、事務局と次回の議会基本条例策定委員会の打ち合わせ。
 桑名市の施策を再確認する日でもありました。

チョット疲れた一日

 お昼前後にかけて、教育長、経済環境部長と議論。途中から同僚議員も加わる。
教育長とは、これまでのゆとり教育からの教育内容の変化、校舎(内装)の木造化について、
経済環境部長とは、多度山再生事業の今後、自然エネルギーの活用施策について議論する。
午後は、無会派5人で、私が委員長をさせていただいている「議会基本条例」についての報告と議論。
☆議会基本条例は、議員の政治倫理、議会での発言のあり方、市民の方々への報告・説明責任
 等々、議員の憲法というべき条例。今年の9月制定に向けて改選前の昨年度から、2年間議
 論。 もうじき、パブリックコメントが行われます。
また、まちづくり基本計画についても報告を受け、議論する。
その後、昨日の代表者会議での東日本大震災支援にむけての報告と議論。
その中で、議会で「伊勢湾台風時には、全国から多くの支援を受けている桑名市としては、継続した支援を続ける」と言った内容の議決を全議員一致で行っているにも関わらず、(私たちは700万円もの報酬・税金をもらっている)年配の議員が言うなら分かるが、若い議員が「生活が苦しいからお金は出せない」と言った内容を発言したり、他の会派からの「お金は出せる人が出せば良い」と言った内容の発言はオカシイ等の意見が続出。
 市民の方々に議会内での議員の本当の発言・姿を知って頂くためには、代表者会議を含めた全ての会議・委員会をインターネットというメディアで報道すべき!との意見。
 また、議員報酬・定数の問題を議論する以前の問題として、議員そのものが不信感を抱かれている現状の改革の必要性について、無会派の若い議員から発言があり、改めて、議会基本条例の必要性を議論する。
 さらに、政務調査費で市民の方から抗議を受けている議員に対しての対策についても議論。
 その他、余りにも生々しい話題もありました。
※昨日、市民の方々一人100円で、1千500万円を被災地に義援金を送ると記載しまし た。その1千500万円の出所は、桑名市の災害時の基金・貯金からです。
 どこの自治体でも、災害を受けた時のために基金・貯金をしています。
 


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